自己点検自己評価

1、本園の教育目標と本年度重点的に取り組む目標・計画

 本園の伝統の子育ては、長年こだわって続けてきた保育方針、保育内容(ホームページでも公開してる)で構成されている。
 子どもが賢くなるためにはまず健康でなければならない。健康な身体にこそ根気力・集中力が宿り好奇心が生まれるのである。どんな時代になろうとも、人間の発達過程の基本はそんなに変わるものではなく、まして生物進化の時間的スケールから見ると100年や1000年は不変とみてもよいのである。 
 本年度も本園がこだわり続けてきた伝統の子育てをまず全教職員間で再度確認する。そして本園の教育を理解し入園して下さった保護者の皆様の期待に答えるべく、愛と情熱を持って誠実且つ計画的に子どもたちと向い合い、分掌は着実に自分のものとする。   
                                                     ①そのためにはまず自己の健康管理に気を配る。朝の園庭の掃除にはじまり1日をとおして子どもたちと一緒に体を動かし気持ちの良い汗をかけることのありがたさに気付く。
 様々な職業がある中、幼稚園教諭という職業は他と比較しても職務をとおして自己の健康を同時に維持することができる職業であることに気付く。そして健康な体で普段からどの子にも、どの親にも、元気に明るく、誠実に温かく、平等に愛をもって、心にはゆとりを持って、接することができるよう、保育ができるよう努める。そのためにはまず自身の健康な生活習慣を心がける。自己の基礎体力の変動が子どもたちの保育環境に大きな影響を及ぼすことを常に認識しておく。

 ②園内はいつも清潔に保つ。子どもたちが毎日健やかに、安全に生活できる環境を提供する。各自任された掃除や、保育に直接関係しないような分掌においても、責任を持って誠実にこなす。そうすることが、子どもたちを取り巻く施設や環境を大切にし、結果として子どもたちを大切にすることに繋がることに気付く。

 ③子どもたちはもちろん、保護者とも普段からコミュ二ケーションを積極的に図り信頼関係を深める。子どもたちにとって園は第二の家庭であり、園では職員は子どもたちの母親であり、父親であることを自覚する。もし我が子がこの園にいればこうしてあげたいの気持ちを創造し、それをもう一度教育的観点から見つめ直し、親が持つ子への愛を教師の立場から実現していく。

 ④子どもたちが朝起きてから登園するまでにお家から「早く幼稚園へ行きたい!」と言う子どもたちの声が聞こえてくるような、子どもたちの大好きな園を目指す。 子どもが嫌々行くような園ではお母さんも心配で仕事どころではなくなる。逆に子どもは楽しそうでもお母さんが先生と話しにくいようでも、子どもも心から先生を慕えなくなる。子どもにとっての最善の利益を追求する大前提として、子どもたちにとっても、お母さん方にとっても楽しい、心が休まる、子育てに関することならなんでも相談できる第二の家庭のような園を目指す。
 そのためには、本園で働くすべての先生が、まず子どもたちにとってあたたかくて興味深い存在、遊んでほしくなる、話しかけたくなる存在でなければならない。担任・フリーに関係なく、たとえ事務担当の先生でも子どもたちがその先生を見つけたら声をかけたくなる存在でなければならない。どんな時でも(親の前であろうがなかろうが、陰日向なく)温かく子どもたちと接することができているか、子どもたちとの園で接するその瞬間を大切にすることができているか、つい子どもの手を強引に引っ張って誘導したりはしていないか、言葉がけが冷たくなってはいないか、忙しさを理由に、子どもたちと接する個々の瞬間をないがしろにしていないかをもう一度自身に問いかける。
 次に人対人の温かい関係は教師と子どもたちのみではなく、保護者とはもちろんのこと同僚間でも同じであることを理解する。先輩の先生は後輩に対して無用に偉そうな言葉使いになっていないか、後輩は先輩に助けてもらうことが当たり前になっていないか、お礼を言うべきところを見過ごしていないか、互いに気持ち良い人間関係を創造する努力を怠らないこと。それらを大切にできる心が結果として個々の子どもたちにより添える、人として温かい心に繋がっていることに気づく。

 ⑤小さな仕事や細かい配慮ができない人(他者への配慮ができなかったり、不注意で備品を壊したりミスが多い人)に大きな仕事や繊細な仕事は任せられない、の原則。例えば本園は幼児期からネイティブの発音に耳を慣らす、楽しく歌を歌って体を動かしながら英語に親しむということを大切にしているが、その一環として課内教室と課外教室の英会話の時間がある。課外教室は週に一回3時以降に行われるがその時間になると子どもたちをレッスンの開始時刻に遅れないようにお鞄を持たせてあげて教室の前まで子どもを送り届けるという仕事がある。仕事の内容としてはごく簡単なものであるが、細かい配慮ができる先生とそれができない先生とでは大きな違いが生じる。週に1回50分のレッスンを1分たりとも無駄にしないために、まず子どもにお手洗いを済ませ、カバンの準備から心の準備までを整えてあげて教室に(いるTrina先生まで)送りどけるまで配慮のできる先生と、おしっこにも行かせることを忘れ、さらには1分ぐらい遅れても大丈夫だろうという気構えの先生の差である。後者の先生はきっと親が自分の子を教室に連れてくるときに1分遅れることと、本園の先生がそれをするのとの違いさえも理解ができていないのだろう。教室で「英語に行ってらっしゃい」と子どもには言うが実際にその子が本当に教室まで行ったのかは確認しない。子どもは教室のドアから英会話の教室のドアに向かって歩き出したとしても、その途中で他の子どもに話しかけられすっかり英語のことを忘れてしまうことだってあるということを予測できる先生とできない先生の差である。本園の全職員にはまず細かい配慮のできる先生であってほしい。強いて言えば一を聞いて十を(先駆者から)学び取るぐらいの心意気でいてほしい。指示待ち人間ではなく、一つの仕事から2つ目以降の仕事を自ら創造できる人・先生になってほしい。

 ⑥日ごろから子どもたちのいいところを見つけてほめてあげることは良く理解できているが、それが職員間でも有効であることを忘れてはならない。ほめられた人は自信が付き、心にも余裕を持てるようになり、視野も広がる。結果自身の持っている力量以上の力を発揮できるようにもなる。私たちは子育てのプロである前に、素晴らしい教員を育成することのできる、他者には優しく自身には厳しいプロの教育集団でなくてはならない。

 本年度もパート職員も正規職員も全職員が一丸となって、たとえ職員数が増え、職位は上になったとしても決して傲慢にならず、常に謙遜と周りから学ぶ姿勢を忘れず、前述の事項をよく理解し『穣(みのる)ほど首(こうべ)を垂れる稲穂かな』の精神を忘れず、健康に留意し、子どもたちが園に来てくれることに感謝し、日々健康で保育に従事できることに感謝する。
冒頭にも述べたが、常に愛と情熱をもって子どもたちと向き合い、一度任された仕事は着実に自分のものとし、日々の保育や、各自が任された分掌は『誠実且つ計画的』に取り組むことをここに決意する。


2、中長期計画

 認定こども園として6年目を向かるが、本年度も土曜日の保育には引き続き注意を払っていきたい。本園の平日の保育はこれまでと同様本園の伝統の保育を継承してくので内容等を変えることはしないが、土曜日は単なる預かり保育を追加する日ではなく、子どもたちが平日の保育ではできないことを体験できる特別のお楽しみ日にしたい。朝の会で見せている実験等を子どもたちが実際に体験できる時間にしたり、手作りのピザを先生と一緒に組んだピザ窯で焼いて食べる経験をしたり、みたらし団子を作ってみたり、流しそうめんをしてみたりと子どもたちにとっても先生たちにとってもわくわくするような楽しい時間にしたい。大切なのは教員自身がまずわくわくする時間にするということ、保育計画をたてるということである。教員がまず楽しく思える保育内容は、必ず子どもたちにもそれが伝わりとても良い刺激となって、幼児期の素晴らしい体験につながると考える。
 長期的には、子どもたちの未来のためにも3.11以後の脱原子力エネルギーと生活スタイルの見直し、再生可能エネルギーの爆発的普及に賛同するとともに、将来の認定こども園の園舎には太陽熱・光利用の再生可能エネルギー・高断熱エコ仕様、地震対策として免震構造などの新企画を反映させた園舎を長期計画する。毎年減価償却費に匹敵する備蓄を進める。



3、自己点検自己評価


内 容 意見・理由(どうしてそう思ったのか)・改善策等具体的に
保育の成果を高めるために
(1-1)強い体力、気力をもった子ども
(1-2)好奇心旺盛な創造力豊かな子ども
(1-3)自分でしようとする自立心のある子ども
(1-4)仲間と力を合わせる喜びを知っている子ども
(1-5)物や自然、生命を大切にできる子ども
 毎日の十分な外遊びに加え、30分の律動(リズム体操)をすることで体力がついてきます。気力については、生活リズムを整えることをご家庭でご協力いただくことで子ども達の目や意欲が変わってくるのがわかります。
 難しすぎず、簡単すぎずという保育を大切にしています。ちょっと難しいけど、やってみたらできた!と思える保育を段階的に見通しをもっていれています。「またやってみよう」と思う心を育て、その姿を保育者が認めていく保育をしています。
 友達と力や心を合わせることは素晴らしいことだと保育者が場面場面で気付かせることも大切だと思います。例年みんなの応援があると今まで出したことない力が出ます。その時に、皆の応援のおかげだと伝えたりすることで、当人も周りの子どもも仲間を意識していくようになります。
 子どもの目指す像を達 成するためには保育者自身がその目標に対して積極的に行動しているかによって子どもたちに対しても関わり方や言動が変わってくるので、自らがまず行動し、子どもにその姿を見せることが大切だと感じています。
 毎日の律動や生活点検や課題により、強い体力・気力を持った子どもを育てることができていると思います。また、課題を通して、仲間を応援する気持ちや自立心も育てられますし、友達を大切に思う気持ちも持っています。
 みどり幼稚園では薄着や裸足を大切にしています。薄着や裸足をしていくことで強い気力や体力が養われます。また、保育者が率先して実践し自分でしようとする気持ちを促すことの出来るよう努めています。
 子どもが「できない」と思っていてもすぐに手伝うのではなく、「自分でできた」と思い自信につながるように、一つ一つ具体的に褒めることが大切だと思います。
 自立心を持てるように、自分で出来ることは見守り、できたときに褒めるようにしています。また、自然や生き物の立場になって考えられるような声かけを意識しています。仲間と協力すれば、出来ないことも出来るようになることや楽しさを知ってもらえるような関わりをしていきたいです。
 子どもたちの自分でしようとする気持ちや自分でしたという過程がとても大切だと思っています。給食や製作、自由遊びの中でも自分で何かをしたという経験をたくさん積めるように「これやって?」といった言葉をそのまま鵜呑みにせず、子どもが自分で行えるようにその都度工夫して関わる努力をしています。そしてその過程での意欲的な行動に対して的確に褒めることで自立心のある挑戦したいという気持ちを持った子どもが育つと考えています。
 強い体力や気力をつけるためには食事が大切なので、おいしく楽しく食べられる献立を考えるようにしていきます。また、筋力や瞬発力、心の発達を促進させるために、おじゃこや根菜などを給食に取り入れたり、加熱時間を短くして触感を残すようにしていきます。ただ食べるだけではなく、「この野菜ってこんな形なんだ」と感じてもらえるように、食材の写真やイラストを掲示していきます。そうすることで好奇心を持てるようになったり、「○○はこんな形かな?」と想像力が上がると思います。苦手な子が多い食材を最初は細かく切って入れるところから始め、冬頃には大きく切ったりそのものの味がわかる味付けにしたりと、工夫して入れていこうと思います。そして、給食時の見回りを大切にし、「苦手なものでも食べれたね」など1人1人の変化に気づき褒めることで、「できた」「また食べてみよう」と感じてもらえるようにしていきたいです。まずは保育者自身が物を大切に扱ったり、花に水をあげたり自然や生命を大切にする姿を見せることで、子どもにも大切にする気持ちが伝わると思います。
 私は、例えば子どもが鯉池に白石を投げてしまった時、その行為をいけないことだと頭ごなしに叱るより先に、なぜ白石を池に投げてはいけないのか、白石を投げることでどうなるのか等子ども達がイメージをしやすいよう伝えることが、子どもの想像力を培うために必要なことであり、人や植物、生き物を大切にできる、優しい気持ちを育むのだと考えます。
保育方針  野菜を園庭で作ったり、ビオトープや鯉池があり、子ども達は興味を抱いて観察していますが、中には気が付かない子どももいるため、朝の会などで話すなどきっかけ作りは必要だと思います。また、保育者自身が平気で虫を触るなども意識しています。
 生活リズムを正すことと律動で生命の進化をたどる運動を取り入れることで、子ども達は気力が湧き、ダイナミックに遊び、寒さにも強くなり、難しいことにも簡単にあきらめない心も育ってきます。すぐには結果が出ないけれど子ども達は必ず変わるので生活リズムなどは保護者にも理解して協力してもらうようにしています。
 年長になると年少の手をつないで朝の会をおこなったり、行事などに参加したり、律動ではかっこいい体操の見本をしたりと縦割り保育を意識的に入れています。同じように自分も優しくしてもらったので、小さい子に優しくするという気持ちが受け継がれていると感じます。
 文字指導などはさせたらできますが、本園ではあえてしません。大切な限りある幼児期には、今しかできない事に時間を使いたいからです。たくさんの読み聞かせや様々な経験を十分にすることが幼児期の年齢に応じた指導だと思います。
 
  ちょっと難しいけれど、少し努力すれば達成できる課題ではありますが、中には苦手な課題があるこどももいます。保育者はその子の課題の達成を見通し、必要な子どもには初めから他児より多めのサポートをし、最後は「やればできる」という体験をしてもらえるように努めています。
 どの子も褒められて、認められたいという気持ちを持っていることを忘れずに指導しています。目立つ子に目が行きやすいですが、普段目立たない子どもへの声かけもしっかりしていきたいと思っています。
 園で今、どのような取り組みをしていて、どんな協力をしてほしいかを具体的に伝え、子どもの成長を共に感じ、喜びあえるよう、保育説明会やクラス懇談会、園だより、また個人的にお話しするなど意識的にとりいれています。
 「できてもさせない、できなくてもさせきる」の教育方針の基、段階を踏んで子どもたちに課題を与え挑戦していくことで、子どもたちの心と身体の成長を考えて指導しています。また、その際には家庭との連携が必須となってくるので、現状をしっかりと保護者に伝えて共に子育てをしていく体制を作っています。
 保育士自身が自ら見本となるように心がけています。自然にもたくさん関わっていったり、喜ぶ時は子どもよりも喜び、動くときは楽しい雰囲気を発信するようにしています。子どもたちは、自分の事で自分より喜んでくれている大人の姿が何よりも嬉しいですし、自信に繋がると思います。
 全職員が保育方針を理解して保育しています。特に「できてもさせない、できなくてもさせきる」をとても大切に思っています。集団生活をしていく中でできる子できない子がいます。だからと言ってできる子をすごいと褒めるのはもちろんですができない子が自信をもって取り組めるように、昨日より出来ていたことなど細かいところまで見逃さず褒めて褒めて自信をつけてあげることができるようにしています。
保育の成果を高めるために この太い揺るがない保育理念はすばらしいと何年たっても感じていますし、年度初めにも全職員で再確認しあうのですが、理解していてもまた、経験を重ねることで、新たな発見があり、その度に気が付かされることが多く、深い教育理念だと思います。
 年少、年中、年長とつながっていくカリキュラムですので、3年間をしっかり理解しています。そのうえで、クラスの状態などをふまえ、カリキュラムの内容を変えたりするなどもしています。
 土曜日の実体験コーナーにおいては保育案を作り、実践し、反省点を記録し、次年度につなげています。
 全体に声かけし、特に子どもの表情を観察するようにしています。気が付いたことは担任もしくは全職員に伝えるようにしています。 
 本園の特徴の一つである個人送迎の利点を生かし、具体的にお話しするようにしています。短くても、こまめにお話しできるように、もっと声かけを増やしていきたいと思います。
 こどもであろうと後輩であろうと、何かをしてくれた後は「ありがとう」というのが、完全に定着しています。今年は、新しい職員も増えたので、私たちの姿を見本にしてもらえるのではと思います。
 朝の挨拶で声を掛けながら、子ども達の表情、体調に気を付けています。積極的な子どもだけでなく、甘え下手な子どもや、暗い表情の子どもがいれば、保育者からたくさんスキンシップをとることで、少しでも安心感ができて、笑顔が増えればと思っています。
挨拶と共に声を掛け、園での様子を少しでも知っていただけるようたくさんの方に声をかけるようにしています。特に年少は自ら園の様子を話すことも少ないですし、保護者もまだ知り合いも少なく、不安や悩みをもたれているかもしれませんので、こまめに声を掛けるようにしています。
 

 より良くなるためにはどうしたらいいかを常に考え、総括しています。その総括を次年度必ず忘れないで入れるよう、記録し、盛り込んで、職員に伝えるようにしています。
  職員が増えたといっても、やはり欠席すると他の職員の負担にもなるので健康管理には気を付けています。自分の体をいたわりながら、休み明けの月曜にはいつも元気いっぱいで出勤できるようゆとりある休日を過ごすようにしています。
 保育者は子どもの目立つ行動だけでなく、些細な、見落としてしまいそうな事を認めてあげるのも大切だと思っています。その子にそっと「ありがとう。うれしかったよ」というだけでも優しい心を育めると思います。
 慌ただしくしていると声もかけづらいので気をつけなければと思いつつも、慌ただしい雰囲気を出してしまっていることがあったように思います。余裕を持って迎えられるよう時間と心に余裕を持って仕事を進めます。
 朝の会等で全園児に対し注意などを伝えることが多いが、ただ伝えるのでなく、子ども達が聞きたくなるように、小芝居を交えて伝えるなど、親近感をもってもらえるような話し方を心掛けています。
 登園時にできています。できるだけ、名前だけでなく、その日の髪形や靴などの変化にも気が付いて声をかけるようにしています。
 日々朝に子どもたちの表情、体をチェックして健康であるか、気持ち的にしんどいところはないかを表情からくみ取るようにしています。また、子どもたちの状態をしっかりと観察するためには保育者自身の体調管理も大切なので、早起き早寝をするようにし、保護者・子どもを気持ちよく迎えるために心がけています。
 幼稚園の教育理念・カリキュラムを理解していないと保育はできないです。今年は受け持ちの学年はありませんが、補助する学年の子どもたちの把握やカリキュラムの把握はしていきたいと思っています。
 まだ持ったことがない学年があるので3年間のカリキュラムは理解しきれていない部分もあります。預かりをしている子どもの保護者にその日の様子やおうちでの様子を話したり聞いたりし信頼関係を築くことができるよう努力しています。
子どもの現状を知るために 観察がとても大切ですが、けんかが起こってしまったとき私が大切にしていることは、大人の意見で一方的に叱らない事です。必ず両方の言い分を聞き、周りの子どもにも確認するなどし、その上で解決策を模索しています。
 子どもの状態は親の状態と関係していることが多々あるので、保護者の方がどのようにわが子と関わっているのかを観察し、保育につなげるようにしています。また、子ども同士の関係においては、一方だけの話を聞くのではなく、必ず双方の話をしっかり聞いてから対応しています。
親子の関係や親同士の関係は観察しておくべきだと思います。親によって話す内容や話し方を工夫していますし、虐待等の早期発見にもなります。また、子どもの観察をしていないと、活動の援助はできません。
子ども同士の関係はよく観察をしています。けんかになった際は年長にもなると見守ることもありますがどちらの気持ちも尊重しお互いが納得をして仲直りができるように導いています。また自由遊び中さみしそうにしている子はいないか、観察し特に新入園児もよく見ています。

常に子どもの表情を見て保育しようと心掛けています。つまらなさそうにしている子がいれば、その子に寄り添い集団遊びをして集団遊びの楽しさを伝えたり、その子が好きな遊びをしたりしています。
子どもの家庭での様子を知ることや、子どものふとした瞬間の言動にも注意を払って観察していきます。保育中は、子どもの興味の有無は異なるため、保育中の様子を観察し、メモをして、アフターケアを心がけます。
子どもの現状を知るためにいつも一人で遊んでいる子どもに積極的に関わり他の子どもと関わりが持てるように接しています。自粛期間が長く友達と関わることに消極的になっている子どももいるため、園生活が楽しいと思えるようにこれからも活動や戸外遊びの中でたくさん関わっていきたいです。
どの子とどの子が仲が良いのか、寂しそうにしている子がいないかなど見るようにしています。うまく対応できないことも多いので、気になった子どもや保護者の方には声をかけ、納得のいくまで話を聞き、解決に導けるようにしていきたいです。子どもの様子を観察するうえで、朝の視診は特に気を付けています。子ども達は自分の体調の管理をできず、無理をしてしまう場合もあるかもしれません。小さな気づきが早めの対処につながることもあるので、挨拶の際は目を見て子どもの様子を伺うよう気を配ったり、お家での様子を保護者の方から聞いたりするように心掛けています。
自己採点 本園は預かり保育をパートに任せるのでなく、正規の保育者が子どもをみることで子どもも保護者も信頼しやすいと思います。だからと言って保育準備を怠るのでなく、知恵や時間を有効活用することもしています。また、幼児期に勉強させることは私自身も大反対ですので、本園のように幼児期しかできないあそびや経験、他児との関わりの中から得られる人間として大切な感覚、感情を大切にしているからです。そして、個人でするならあきらめてしまうような難しい課題を全力で保育者がサポートし、最後には達成できる体験は絶対に勉強より大切だと思うからです。
幼稚園で行うすべての保育、行事はそこが到達点ではなく、そこを通過点として子どもの心、身体を成長させるために考えられて作られているため、子どもを第一に考えられている園だと思います。また保育だけではなく、給食でも自園給食で子どもの内側からも子どもの健康を養うためにここまで考えられている園はないと思います。
入園させたいです。根気力・集中力・規則正しい生活習慣を身に付けさせてくれますし、親と先生が一丸となって子どもを褒めてくれる所がすごく良いと思います。子どもの日々の様子を詳しく送迎時に教えてくれるのも成長を見守る点でも大きいです。
入園させたいです。みどり幼稚園は子どもの事を一番に考えている園です。何をするにあたっても、これは本当に必要なことなのか、第一に子どもにとってより良い物なのか日々考えています。そして何よりもどんな子どもであっても輝ける場所があるというのが一番良いところだと私は思います。それに初めは消極的で何をするにも嫌がっていた子どもでも一つでも自分が得意とすること、自信を持てることが見つかると人が変わったように目を輝かせて課題に挑戦する姿を見てきました。自分の子どもに自信を持ってほしいと思うのはどんな保護者でも同じだと思います。みどり幼稚園は褒めるスペシャリストの先生がたくさんいるので安心して子どもを預けることができると思います。
本園の保育方針に魅力を感じているので、入園させたいと思っています。他の幼稚園とは違って小規模な園であるため、保育者は一人一人と密に関わることができ信頼関係も築けます。また、課題などできないことがあっても、まず、保育者が子ども以上にやる気になってできると信じて諦めずに最後まで見守っています。保育者間でも、連携がとれているので、保護者の方は、安心して子どもを預けれると思います。
入園させたいです。子どもが思い切り遊べる、異年齢の関わりがたくさんできる環境、健康を考えた食、年長児にはたくさんの課題や壁があり、子どもが心身共に成長することができる園だと考えています。
こんなに褒めることを大切にしていて、戸外遊びが多いことや自然が身近にあるいう素晴らしい環境の園は子どもたちにとってとても楽しく他の園にはないと思います。もし自分に子どもがいれば安心して預けることができます。
無農薬玄米を使用したり、一物全体食を大切にしていたり、食にも力を入れている園だと思います。安心安全な給食にも取り組んでいるので、子どもにはこの給食を食べてもらいたいです。
みどり幼稚園は子ども達が伸び伸びと、たくさんのことに挑戦できる素晴らしい幼稚園です。保育だけでなく自園給食にも力を注いでいる点など、他園と鑑みても魅力の詰まった幼稚園であり、自分自身が他の先生方の保育に対する熱意や子ども達への愛情をそばで体感しているからこそ、もし子どもがいれば、入園させたい園であると言えます。

 


4)自己点検自己評価を終えて

①あなたの周りにいる人(保護者・園児・同僚・先輩・後輩)の気持ちに寄り添うとはいったいどういうことか?あなたが実行していること、もしくはこれからあなたがしようと思っていることを共有ください。②心の体力(たとえ苦しい境地に立たされたとしてもすぐに無理と思わずに、何かできることは無いかとあきらめない強い心や他人に対してすぐ切れたり冷たい言動等を発しない辛抱強さ)は身体的体力と密接に関係しています。あなたが自身の心の体力を保つため又は高めるために必要だと感じること、心掛けていることを共有下さい。

 A:①後輩に対しては、年齢的ギャップがあり存在だけでも威圧感があると思うので、こまめに話しかけたり、保育以外の話などもして、親しみやすさを少しでも持ってもらえるように何もない時にしています。そうすることで、何かあったとき少しでも相談してくたらいいなと思っています。また、相談してくれた時には、具体的に伝え、少しでも安心できるようにしたいと思っています。また、相談してくれなくても、何を相談すればいいのかわからない事もあるので、こちらから聞くようにしています。子どもに対しては、訴えてきた内容にもよりますが、「大丈夫」というだけでなく「そっか。痛かったな」など共感してあげることを大切にしています。②心の体力を高める方法については、オンとオフを使い分けるようにしています。自分の事だけ一生懸命頑張っていればよかった昔と違って、自分を取り巻く環境の変化に今は対応していくのが精いっぱいですが、例えば仕事から帰宅したら、絶対に休憩せず、家の事をがんばり、すべてを終えたら自分の時間を少しでももつようにしています。仕事でしんどいことがあって、考えてしまうこともありますが、一時でも頭を空っぽにすることで、また明日頑張る気力が湧いてきます。

 B:①気持ちに寄り添うためには何に困っているのか、何が足りないのかを一緒に考え、例え相手が考えていることが間違っていても頭ごなしに否定するのではなく、まずは受け止めてその中で光るものを見つけてそこを光らせるように考えて話し合うようにしていきます。②心の体力を高めるためには、私は趣味にも本気で取り組むようにしています。そうすることで仕事に対しても本気で取り組めますし、仕事に対してやる気も出てきます。

 C:①その人の立場に立って考えてみることだと思っています。先輩には先輩だからこその悩みがあり、後輩には後輩だからこその悩みがあります。他人の悩みを全て理解してあげられることはできませんが、「大丈夫ですか?私に手伝えることはありますか?」と声を掛けられる人になりたいと思っています。私自身、今までの先輩に声を掛けていただけて心が救われましたし、後輩からも言ってもらえて嬉しかったこともあります。助けてほしい時に頼りやすい先輩・後輩になりたいと思っています。②何か失敗してしまっても、すごく落ち込みはしますがそれを繰り返さないためにどうしていけば良いのかを考えるようにしています。また、私自身元々体力がある方では無いので、睡眠時間はできるだけとるようにし、睡眠不足で仕事に行かないように気を付けています。睡眠不足では失敗もしやすく、気持ちも落ち込みやすいです。また、自分が言われて悲しいような言い方や言動は後輩にはしないように気を付けています。先輩や後輩の為にも自分がしっかりしないと、落ち込んでいる場合ではないという責任感も私の心の体力に繋がっていると思います。